こんにちは!
今回は「初心者ボカロP・DTMerにStudio One 5を勧めたい理由」についてまとめていきます。
- 「DAWって結局どれを買えば良いんだろう、、、?」
- 「DAWがたくさんありすぎてわからん、、、」
- 「良さとかって何かあるの!?」
こういった疑問を持つ方々に、僕なりのStudio Oneのお勧めポイントを提供できたらなぁと思います!
おばけ
DAW選びは迷うところやなぁ、、まあ結局のところは何を買っても良い曲は作れるし、慣れたもん勝ちやから直感で選んでも全然大丈夫やで。
※DAWは全てに長所・短所があり、Studio One以外は買うべきではないというわけではありません。ここでは僕も使っているStudio Oneについてまとめますが、他のDAWに関してもぜひご検討ください! Cubaseとの比較記事はこちら!→ボカロ作曲におすすめなDAWはCubase? Studio One?
おすすめDAW「Studio One 5」①:ずばり結論!
私が思う最大のお勧めポイントとはズバリ、
コストパフォーマンスがとても高い!
という点です。
「おい!!それ以外にももっとあるだろう!!」
とご指摘をいただきそうなおすすめポイントですが、私の使用している感じではこれが一番の理由になると思います。
おすすめDAW「Studio One 5」②:コスパ最強といえる具体的なポイント
おばけ
コスパ面、、、具体的に何がおすすめポイントなんや、、?
なぜコスパ最強なのか、そのポイントを以下に4つ、箇条書きで記しておきます!
- Professional版のお値段は「42,800円(学割適用後:21,400円)」、Artist版のお値段は「10,600円(学割適用後:5,300円)」と有料DAWの中では比較的お安い。
- 機能面でも、他のDAWに激しく劣っているわけでもなく、もちろんプロの方でも使っている方が存在する。
- Professional版にはピッチ修正などが可能で、歌い手のMIXにも活躍できる「Melodyne」も含まれている(Artist版にも体験版が付属)
- VOCALOIDとの互換性もいい!!
これらの4つがコスパ最強だと言えるポイントです。お値段の割に性能がよく、Cubaseで作れる曲のクオリティの高さに追いつけないということは生じません。
おすすめDAW「Studio One 5」③:追加でプラグインを買うお金が増える
コスパ最強ということで、DAWの購入に必要な資金にいくらか余裕ができます。
CubaseとStudio Oneのそれぞれの最上位グレード同士で金額の比較をすると、およそ2万円の差があります。
その余った金額を
- 自分が欲しいギター・ドラム・ベースなどの音源代に回す
- EQ、Limitterなどのプラグイン代に回す
- オーディオインターフェースや生のギターを買う!!
といったこともできます。
有名な話ですが、DAWの初期音源には期待しすぎない方が良いということもありますので、自分が作りたい音楽を作るための追加プラグインは欲しいところです。
おばけ
音源を良くするだけでモチベもアイデアも上がってくるし、マスタリング系のプラグインとかもとても便利やからおすすめや!
おすすめDAW「Studio One 5」④:まとめ
最後にもう一度、まとめておきます!
〇本日の結論〇
「Studio One 5 はコスパがよく、そのために他のプラグインを買うお金ができる!」
これに尽きます!
自分もボカロ曲を作るのになんやかんやで半年間使っていますが、使用感はとてもいいです(導入でとても戸惑いましたが…VOCALOIDの導入は難しかったです)。
本日もご覧いただきありがとうございました!
StudioOneで実際にボカロ曲を作ってみて、その使用感についてまとめたものはこちらをご覧ください!
筆者 れつれつ
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